最短で上司のOKをもらう方法

メーカーの営業職を通じて、相手と自分の両方に貢献する。
ハイブリッドワーカーの城井です。
もしあなたが、
すぐにでも上司の承認が欲しい案件を抱えていて、
でも、多忙な上司のアポを取ることが、
簡単では無いと感じていらっしゃったら。
一つ試していただきたいことがあります。
それは、「駐車場トーク」です。
上司が、
デスクから、駐車場またはタクシー乗り場に行くまでの間、
オフィスや工場が大きいほど、移動に時間が掛かると思います。
私は、そこを押さえます。
例えば、上司が、移動のために荷物をまとめ始めたら、
私は、上司に接近します。
相手がこちらに気づいたら声を掛けます。
「移動しながらで結構ですので、ご承認いただきたいことがあります。」
おそらく、多忙な上司でも移動時間までアポが入っていることは、ないですよね。
同じ方向に歩きながら、ジェスチャーを交えて伝える。
同僚とランチに向かうような感覚です。
階段やエレベーターを通り、
駐車場に着き、
上司の車の前で、「じゃあ、それでよろしく!」の言葉をいただき、
自分のオフィスへ戻ります。
よく言われる「エレベータートーク」との違いは、
歩きながら話せることです。
止まっていると、スマホなどで相手の視覚が奪われることがあります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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